私のレコードプレーヤー達

                                                             

1)使用来歴

①1974年:初めて4万円を切るダイレクトドライブのイオニアPL-1100    

 現金を握りしめてAudio店に行きました。

⓶1970年代後半:Lo-D(日立)のユニトルクモータ、トーンアームをベニヤ合板で自作した積層キャビネットに組立ました。アームは AT-1005Ⅱ

 Lo-D TU-800  ¥5万円

③1990年後半~2000年代:このフォノモーターが45rpmで回らなくなった為、DENONやVictor製に載せ替え~VictorのクォーツロックのTT-71は今でも故障知らず。

2000年代に始まったヤフオクで入手した Victor製のキャビネットでダブルアーム式を組立て、今もメインプレーヤーです。

      *サブのトーンアームは Micro MA-505

④2016年~:Victor B61改    2023年1月に知合いに譲渡

        *Victor クォーツロック TT71、Grace G-545、AT15Ea

 

⑤2023年2月: DENON DP-55L:オートストップ式

 ・ヤフオクで入手後アームリフトアップ機構を調整して順調だったが、約1か月後に  アームが外側に引っ張られる不具合が発生⇒原因が掴めず諦め引退

⑥現状:上記プレーヤの他に下記の2台が稼働中

 (1)Victor QL-Y33F

 ・電子制御アームのフルオートプレーヤ

 ・1981年頃発売(¥65,000)でフルオートは故障し易いが40年経ってもトラブルなし~Victorの技術力か!

 (2)DENON DP-500M

 ・2003年発売(¥75,000)、 2020年頃生産停止(¥133,000)

 ・高トルクモーターで気持ちがいいが残念なのはアームのリフトアップレバーの作り

※レコードプレーヤー遊びの第一歩はカートリッジ交換。次はトーンアーム交換遊び。その次は?プレーヤーそのものの収集と動態保存か??‥‥部屋のスペースが許せば、ヴィンテージもんも集めたいが…