自作スピーカーで遊ぶ その1

ユニットはパイオニアのS-A7スピーカー(2000年発売、¥68,000/台)のミッドレンジユニットをヤフオクでGet!

  このユニットは13cmコーン型ミッドレンジと3cmドーム型ツィーターを一体化。型番は W13FR82-51DX 。6Ω、91dB/m

帯域はSA-7に倣い、300~2500Hzとした。さて、ウーファーとのクロスが 300Hzとなると、LCネットワークではコイルは約6mHとなり、コイルは4本が必要でコストは約2~4万円となる。今回は手持ちのチャンネルデバイダー(behringer)を活用した。

また、このユニットの箱は、コイズミ無線の密閉型Cubeキットを流用。

(箱作りは水性ボンドとクランパーでやったが段差ができてイマサン)

尚、同軸のドームツイーターは12dBのLCネットワークを新作(Mid rangeはスルー)。

                            完成写真のウーファーはFW160で、エッジは自分で張替え、意外と低音が良くでます。

完成時の音は中高音は明るく快活で歪感なし~上出来で永く愛聴できそう。